子どもの作品、簡単なお片づけ方法

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幼稚園ママ必見!一番手抜きなお片づけ方法

今日、友人から、子どもの作品どうやって収納するかを聞かれたので、我が家の話をしたら、すっごーく喜んでくれたので、今回記事にしました。幼稚園児連れ、奈良県の整理収納アドバイザー認定講師、ながのゆかです。

子どもが一生懸命つくった作品。持って帰ってきて「わぁ、上手にできたね~」・・・と。その後どうされていますか?しばらく置いておいて、子どもが忘れたころに処分。ところが突然、「ママ、あれ作ったやつは?」って聞かれて「あ、、あれね、あはは~」と、という事件の経験があるお母さんも多いのでは。ってかママあるあるですよね。これ(笑)
解決方法と、あわせて、こどものお片づけの関係について、私の考えも書きますね。

我が家の場合ーお気に入り置き場を作っています。そこに置けるのは2つまで

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お正月終わって持って帰ってきた去年の作品 私、これお気に入り、息子はイマイチらしい・・・。

幼稚園年長児の息子に関しては、持ち帰った作品を、一時的におくスペース「超お気に入り作品だけ置き場」を、おもちゃボックスのそばに作っています。ルールは「1番と2番目にお気に入りのものをおく。ここに置けるものは2つまで」これだけです。
新しいものを、持って帰ってきたときに「どの2つを残しておくか」を自分で考える。1つ処分するものを決めると、それをゴミ箱へ持っていって「ありがとう」とお辞儀して処分。自分で決める。自分で行動する練習。お片づけの練習。幼稚園児さんの間に身につけておきたい力もついでに訓練中。

ちなみに捨てることになった、3番目となる理由を聞くと「もうつぶれた」「みんなに見てもらった」「こっちのほうが、お友達にほめられた」子どもなりに、大切にしたい順番があるんですよね。もちろん「えー・・・そっち捨てる!?」って、母親として言いたいこともありますが、そこはぐっと我慢。子どもの価値観による決定を大切にすることは、子どもの自主性&片づけ力を伸ばすと思っています。「ちゃんと選べたね、えらいね。」と声をかけています。

作品用ボックスを作る・子どもごとに作る、定期的に見直す

やりとげたワーク。子どもと一緒に、写真をとってなかったのが悔やまれます。

上の方法だと2つしか残りませんが、どうしてもしばらく、置いておきたいものもでてきます。賞をもらった、母の日に作ったもの、次おばあちゃんに見せるまで置いておきたい。そのときのために、ボックスを用意しています。例外対応ボックス。これもルールが必要なので、「このボックスに入る量だけ保管」とします。これは、子どもとの共通認識が必要で、入れ替えるモノは子どもに選んでもらいましょう。

ちなみに、息子の場合、そんなに思い入れのあるものはないようです。このボックスに入れる=あまり見ないもの、という感覚があるのと、「ここに入れに行く作業のめんどくさ」と、「大事なものをとっておく気持ち」を比較すると、めんどくさいが、勝つようです(オイ)。・・・その程度の思い入れなら、処分してもらって良いということ。

そして、この箱に入っているものは、春休みに一気にどさっと処分。1年間の振り返りと、ともに「次の1年がんばろう」と燃えているとき、「次の1年のスペースのため」にと思うと、子どもも思い切って、処分しやすそうです。我が家では、春休みの恒例行事です。

処分の前に・・・持って帰ってきたら、その場で写真。ポイントは、「こどもと」写す

2年前かな。顔の加工にインパクトあったらごめんなさい(笑)

何年おいていたとしても、どこかのタイミングで処分しなければならない作品。処分できないのよ~っていう声が聞こえてきそうです。そんなときは、写真にとっておくのがベター。

ポイントは、その「作ったときのお子さんと」一緒に写すこと。お子さんの成長を写真で見返しながら、作品も見ることができます。処分前に写真。できたら、持って帰ってきたらそのときに、スマホで撮影。処分の作業となっても「ま、写真には残っているしね」と、親子で「えいっ」と、踏ん切りがつきやすくなりますよ。

勝手に親が捨てない。処分するときは、子どもにさせる。

子どもが忘れたころを見計らって、勝手に捨てる。これ、「親が黙って子どものものを捨てている」ということ。よくないことですね。私は、そう思っています。以前は私もガンガン捨ててましたけど(笑)整理収納のお仕事に携わってから、考え方が変わりました。
なぜ良くないのか。1つは信頼の問題。「お母さんは勝手に、私のものを捨てる」というのは、親子の信頼関係にとって、いいことではないです。もう1つは「子どもにモノの最後を見せること・教えること」の大切さが学べるチャンスであること。 最後、ゴミ箱に入れるときが、一番「申し訳ない気持ち」がわきます。そこできちんと作った作品に「ありがとう」と声をかけてから処分させてください。これは作品以外、おもちゃでも文房具でも一緒。「作った・使った感謝、処分するときの申し訳なさ、もったいなさ」を通じて「ものを大切にする気持ち」も成長します。

作品を通じて、子どもにお片づけの力を。

うちの息子も、以前は「全部残しておいて!」って言ってたんです。でも、自分で選んだり、自分なりに思い入れの深さや優劣、他の作品と比較したときに「絶対置いておきたいほどの、超お気に入り作品」というのは、そんなにないようです。これって、片づけでも、生きていくうえでも重要な「選ぶ力」の基礎。幼稚園で作ったものは、創作の楽しさだけではなく、思いやりや片付け力も伸ばしてくれます。ぜひ作品を通じて、子どもさんに、片付け力を伸ばすアプローチをしてみてください。

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