勉強机はお城!?すっきり机にするための片づけ方法、考え方の基本

キッズお片づけレッスンといえば勉強机。整理収納アドバイザーコンサルタント、奈良県在住長野ゆかです。

キッズお片づけレッスンといえば勉強机。整理収納アドバイザーコンサルタント、奈良県在住長野ゆかです。

「もう!必要のないものばっかり机に置いて!早く要らないものを捨てなさい!」と、お母さんたちの叱り声が聞こえてきそうな春休み(私がそうだった…)

0-97お母さん向け『子どもへのお片づけの教え方』講座」 を実施している中で、勉強机の片づけ方法を説明していますがこれが毎回、好評!! なので、春休みだし、学習机の片づけヒントになればと思い、記事にしました。そして、今回は一番気になる、机の「見た目」に今回絞ってみました。では早速行ってみましょう!

1、まずは…勉強と趣味のスペースを、しっかり分ける!

机の上があふれる理由の1つとして、親にとっては「学習用の学習机・勉強机」なのに、子どもにとっては「自分の宝物やお気に入りのものを飾り・保管するお城」」ということが挙げられる、いろんなお子さんと出会って、これに気づきました。
整理収納アドバイザー講師的に解説すると「机の利用目的・収納の目的」があいまいなんですよね。なんだったら「子どものモノを全部置いておく場所」になっている。これではあふれて当然なんです!

これを解決する一番カンタンな方法が、「棚のスペースごとに、収納するモノの目的を定め、収納するモノを分けてしまう」こと。例えば「教科書・ノート用の棚」「趣味のものを飾る用の棚」「読書用の棚」「塾の宿題のの棚」。これだけで、学校で必要になるモノのスペースは確保され、探し物の時間が減ります。

また「教科書の前に、お気に入りのフィギュアを飾っていて、本が取り出しにくい、戻しにくい」ということも防げますね。「学校のモノ」と「趣味のモノ」は棚ごとに管理しましょう。 年齢的に難しければ、机を真ん中で「ぱきっ」と割って。こっちは「学校」「こっちは好きなモノ」としてあげる。これだけでもOKです!

2、右利きなら右側に勉強道具

棚の中でも、どの場所を「趣味用・学習用」スペースにするかはとっても大切!お子さんにとって最も使いやすい棚の「ゴールデンゾーン」に教科書類を置くことがお勧めです。椅子に座ったままでも届く場所。右利きのお子さんであれば、右側の棚。また、少し届きにくい上の棚や左の棚には、趣味のモノ、例えば「飾りたいお人形」「趣味の漫画を描くノート」「ゲームの本」・・・なんかをおくといいですね。

3、時間割の合わせやすさも、考慮

0-98ランドセルを机の脇にかけた状態で、時間割をするお子さんが多いと思います。この場合も「ゴールデンゾーン」に教科書類がおいてあれば「ランドセルから出した教科書を、そのままゴールデンゾーンへ」「ゴールデンゾーンから出した教科書をそのままランドセルへ」と、「出して、手に持っていたものを置いた場所がモノの定位置」という、片付けのベストな導線を確保することができます。これ、散らからない最大のコツ。 背の高さ、利き手、ランドセルまでの距離、目線や手の動かし方まで、じっくり観察し、お子さんの使いやすい場所をしっかり見極めて、収納場所を作ってあげてください。これ、お母さんの愛情(観察力)にすべてかかっています!

4、余裕をもった収納スペースの確保をする

収納するスペースに対して、教科書やノート類が8割程度であることが理想的です。ぎゅうぎゅうに入っていると、取り出しにくく、戻しにくいですよね。「えーそんなにスペースないー」…。大丈夫。実は、教科書のスペースはそんなに必要ありません。 なぜなら、ランドセルに教科書入れっぱなしのお子さんがほとんどだから。もちろんうちも(笑)。いつも家に置いている量の教科書類が、8割に収まるくらいのスペースを確保すれば十分です♪

5、作業途中のものをおく、一時スペースを確保

また完全な空きスペース棚が確保できれば、やりかけの宿題や、作業中のものの仮置き場にしてください。いつでも机の上には何も載っていない、きれいな状態を保つことができます。し終わった宿題や、算数セット、彫刻刀、連絡帳などが、学校へ行った後、机の上のモノに紛れて置きっぱなし・・・ということを減らせます。一時スペースまで確保できれば理想的ですね。

まとめ:お子さんにとって「大切なモノ」選ぶ力を見守って。親子で楽しい片づけ時間を♪

私は、お子さんのお片づけレッスンでこう声をかけています。「勉強するための机だけど、お気に入りのも飾りたいよね。机の棚は、毎日見える場所だし、お友達にもみられるよね。だから、本当に一番好きなものだけ、飾ろうよ!」と。すると、本当に飾りたいアイテムだけを厳選し始め、毎回びっくりするくらい、すっきりした机になります。

「要らないものをすてて」ではなく「要るもの・大切なものを選んで」と声をかけただけ。すると、捨てる作業から、宝物を見つける作業に変わるんです。そして、「どうしてそれが1番大切なの?」なんて興味を示すように声をかければ、お子さんはたくさんの話をしてくれます。お子さんの新たな一面を発見することも、珍しいことではありません。だから私はこのレッスンがとても好きです。

もちろんこの声掛けをお母さんがされ、本当にお話が弾んだ、子どもがこんな考えだとは知らなかった、と、喜び・驚きの声多数♪ お試しくださいませ(^^) 字数の関係で、机の中はまた今度。机の引き出しの片づけ方法や「一緒に片づけながら、お子さんの整理収納力はこうやって声をかけて伸ばしてあげてください」・・・っていう内容が聞きたい方は、ぜひ講座にいらしてくださいね(^^)

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