悪戦苦闘中。母親の片づけ力次第でこんなに変わる!我が家の3人の片づけ事情

こどもと片づけ事情3級

こんにちは!元片づけ苦手経験をもつ、奈良県在住3児の母(小学6年、小学2年、2歳)、整理収納アドバイザー認定講師、オフィスミカサの長野です。

子どもの片づけ力が母親(保護者)次第であること、私が一番痛感しています。

整理収納アドバイザー講師として「子どもに片づけを教えたい」という保護者の方向け講座をたくさん開催してきました。小学校、PTA、子育てサークル、子育て支援センター等、多数採用いただいていて、このたび整理収納アドバイザー3級認定講座にも採用されました。

整理収納アドバイザー3級認定講座:開催日程【2016年】
「子どもの片づけ力を育てたい保護者のための、子育て片づけ講座」

「じゃあ、3人のお子さんは、お片づけ上手なんですね~」って言われそうですが、いやいやご勘弁ください(笑)そんなことないんですよ~。私が子育て片づけ講座をしている理由はこちらです。

1つは、お子さんの片づけサポートの仕事をしていたので、お子さんと保護者の片付け事例が多く、また何歳で、片づけをどんなふうにを教えられるか、ということを知っているから。

もう1つは「片づけ苦手時代に、子育てした長女」と、「整理収納アドバイザー講師の今、育て中の次女」の今を見ていて、一緒に住んでいる大人の関わり方によって、子どもの片付け力が全く違うことを、身をもって経験しているから。
ということで・・・今回、3人の片づけ事情を、どわーっとご紹介しますね(おはずかしながら…)

長女ー小学6年生=今も片づけ苦手意識あり。片づけを教わり始めたのは小学生から

<幼稚園時代=片づけで母に泣かされる>

0-09長女、片づけについて教えられずに育ちました。・・・普通ですよね。幼稚園時代には、おもちゃもプリキュア一式買ってもらい(ちなみにプリキュア5GOGO)、押し入れも、スペースも、普通におもちゃ・こまごまでいっぱい。
買ってもらって嬉しくて遊んで、しばらくしたら忘れる。娘がいない間に、私が勝手に処分する・・・これも一般的かと思います。
それでも、ごちゃごちゃが目に留まった私が「そろそろここ、いっぱいだから片づけよう」といいはじめ、一緒に片づけているうちに、何時間もたって・・・
「どうして普段から片づけないの?!ゴミばっかりもって!」とヒートアップ→泣かされる→リバウンド→片づけ泣かされる。そんなことを、半年に一度くらい繰り返していました。

<小学低学年=理論で片づけを学んだ母より、少しづつ教えられ改善>

0-98・小学生(2年生くらい)になってから、私が片づけを学ぶと同時に教え始めました。今は、使ったら元の場所に戻す習慣もつき、寝る前・出かける前に、机回りをきれいにする(リセットタイム)習慣がつきました。
・片づける場所が決まっているものは、簡単に元の場所に戻せるので、家の片づけを進んでしてくれます。
・本人なりに入ったら(買うもらう)、出す(あげる・捨てる・売る)、をルール化しています。でも、あまい。。。全てのモノにルール適用されていないことに気づいていなくて、今も口うるさく「入ったら出しなさい」を言われています。
・5年生になったころから「収納能力」を鍛えるために、小さなスペースを数か所与えていますが、その場所はどんどんと「ぐちゃ」っとしていきます。だから、「自分は整理も収納も苦手で、片づけられない」ということを知っています → これをしないと、私が片づけているのに「自分が片付けできる」と勘違いするので、練習場所兼、自覚する仕組み作りを作っています。
・「自分で片づけができるようになるまで、部屋はあげられない」と今も、自室なし。
・小学1年生になった時に、自分用に与えられた勉強机も、今は弟と共有。引き出しの中も共有。
・だいぶモノは減りましたが、それでも弟より多い。
・保有欲・物欲はましになりましたが、まだまだ根底にあるので、少しづつ意識改革中。

<感想:今も片づけで苦労している姿を見て、母は猛省。私のせいなので、気長に付き合います>

使わないモノを溜め込む、使っていないのに手放せない。数か月に一度等、定期的に声をかけないと、徐々にごちゃつく。これでもだいぶ「まし」になりましたが、最初からきちんと教えてあげられていたら、今、こんな苦労しなかっただろうなぁと。長女の片付け子育てについて、は猛省しています。できるようになるよう、気長に付き合います。
ただ、片づけのメリットとデメリットがわかる。そんな家の環境を作れたので「片づいている方が絶対いい!」という気持ちは知っています。そのせいか、弟には「片付けてよ!!」とよく怒っています(笑)

長男ー小学2年生=モノに執着のなし。めんどくさがりで、ミニマリストタイプ

<幼稚園時代=理想的。4歳、幼稚園のころから、片づけを学んでいます。>

・1・2度長女と同じように片づけで、母に泣かされていますが、本人記憶のないレベルです。
・母は、片づけを学び、いろいろな方法で片づけができるよう、声のかけ方も仕組みづくりも、幼稚園時代の長男にはたくさんのアプローチをしました(今も)
・幼稚園からもらってきた作品に優先順位をつけさせられたり、捨てたモノにお礼を言わされたり、いろんな片づけ教育を受けました。
・「自分のためなら片づけないけど、ママのためなら片づけられる」という名言を放ち、泣かされ・・・こんなに小さくても、自分で片づけられるんだ!準備できるんだ!とたくさん驚かされました。いろんなこと教えてくれました。

<今、小学2年生=片づけノウハウが自然と、みについているので作業も早い!>

<いいところ>
0-43・「モノがなければ、片づけなくてもいいんだよ」という言葉が座右の銘らしく(長女を見ていて痛感している様子)、極力シンプルな生活をしようとします。なんの飾りも、ないのが好き。
・長女と同じく定期的に「はい、かたづけなさーい」と声をかける必要があるのですが、そもそもモノが少ないので、長女よりも片づけスピードが3倍くらい早い。
・「片づけてね」というと、新聞紙を持ってきて、一気に全部出すところから始めます。片づけ方のノウハウも身についていて、これもスピードが速い理由と思います(長女は1つづつ出して、思い出に脱線したり、他の場所を片づけて脱線←普通の大人と一緒)
<悪いところ>
・きれい好きではあるけれど、清潔なタイプかと言われると別。掃除も教えないといけないかと悩み中。
・お友達が「片づけたよ」という、机の写真を送ってきたときに「え、こんなん全然片づいてないやん、ぐちゃぐちゃやん」と、何気に失礼な暴言を吐いて、母びっくり。
・元の場所に戻す率は80%。学校の机の中は、まーまー汚くて、これまた母びっくり。
・いつも同じ場所にあるのが当たり前、そのせいで、10cm隣にずれているだけで発見できない(オイ)

<感想=片づけ教えてなかったら、毎日、怒りまくっていたかも>

男の子特有の「雑さ」があるので、片づけを教えなければ、悲鳴を上げないといけない机回りになっていたと思います。もっとひどかったら…叱られている回数、比べ物にならないくらい多かったと思っています。
ポケモン・妖怪ウォッチ・仮面ライダー。コレクションしかけたモノはたくさんあったのですが、ちょうどその時期に片づけを私が学んだので、そーっとムリなくフェイドアウト。これも、特にアプローチ何もしなければ、長女と同じようになっていたと思います。
私が何をした?というよりは、しなくなったという感じです。親が甘やかして、子どもをさらに片づけられない環境を与えていたことに気づいて、改めたという方が正しいかもしれません。
書くと長いので、気になる方は、3級講座に来てください(笑)

次女ー1歳11か月 私の常識を覆す…(笑)1歳でも自分で片づけるんです。

0歳からのお片づけ、1歳でもできるお片づけ

こちら、本人出演。1歳前、もちろん散らかしている写真です。

・片づけが0歳からできることを、証明してくれました。その理由を書いた記事は、こちら
・1歳半で、オムツセットを自分で出して来て、片づけるという技を見せてくれました。
(何がどこにあるかわかれば、片づけができるということ)
・現在1歳11か月、突然お片づけの歌を歌って、自分のおもちゃを片づけ始めます。
・だいたい片づけた後「おー(go)」と片手をあげて私のところへ来ます→家を片づけたら、お出かけするとインプットされています。
・もちろん出かける前にくつしたを選ぶなど、おちゃのこさいさい(笑)自分で、毎回必ずくつしたをとってきます。
・お菓子もどっち?と自分で選ばされ、決断力、整理力を日々鍛えられています。

<感想:どんな片づけ力をもつ子に育つのか楽しみ>

すっごい潔癖タイプ、シンプルな片づけ上手、はたまた私の片づけ子育ての反動で、モノを溜め込む子、コレクション好きになるかもしれないし、すっごいセンスのいい部屋が好きな子になるかもしれない・・・。
母としては、フツーに片づけにストレスがない程度の生活ができるようになってほしいだけなんですけどね。幼稚園時代・小学生時代、これから片づけの面でどう育つのかは、本当に楽しみです。

片づけ力をつけてほしい理由。我が子に私が望んでいること

子どもが片づけ力をつけていたら、イライラしない、探し物がない、2度買いしない、将来片づいた環境で生活してほしい。一生毎日メリットがあります。だから教えたい、というのももちろんあるのですが、それ以外にも

・各種条件から自分で、最良の道を選び、判断力決断力のできる子に育ってほしい(モノを選ぶ)
・やさしさ、思いやりのある子に育ってほしい(モノへの思いやり)
・人と比較せず、自分にとっての幸せを感じられる人生を歩んでほしい(自分の価値観を育てる)
片づけを通じて、こうした力を育ててほしいと思っています。
これらが、「片づけなさい」は、言っちゃダメ!講座や、3級講座の目的と重なってくるんですよね。

受講生のお子さんの変化。少しでも片づけで心乱された経験のあるお母さんはぜひ!

受講してくださった方のお子さんも片づけに意識が向いたり、モノを大事にしたり、優先順位が明らかになったりと、たくさんの成長や変化をお伺いしています。
「まさか、片づけを通じてこんな大切なことを教えられるなんて」というのがみなさんの感想です。
私もそう思います。
こんな大切なことだとわかっていたら、かわいいかわいい長女に(もうでかいけど)絶対教えていました。それどころか、知らずに泣かしていたんですからね。知らないというのは怖いことです。私もまだまだ、子育て真っ最中。そして、こうした後悔をせめて活かせればと、一人でも多くの方に伝わってほしいと始まったのが、子育て片づけ講座です。

立派なお手本ではない話が多いけど、だからこそ「そんなのムリ!」ではない、特別な環境も必要がないノウハウと、子どもの心、お母さんの心を動かすお話が沢山つまっています。
今回の記事の裏側を聞きたい方、子ども片づけ、自分の片づけにも、興味のある方はいらしてくださいね。そして、私が一番声かけたいのが、片づけでお子さんを泣かしてしまった経験のあるお母さん、違うスイッチ入ってしまうお母さんです。心軽くします!!ぜひいらしてくださいね。

ちなみに、講座までまてない、一刻も早く相談したい・・・というかたは、ボイスマルシェご利用くださいね。
毎日20時から22時で、お電話受付しています。


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