片づけ力とこどもの自立、大人の関わり方講座【公文教育研究会様】

公文教育研究会
京滋奈

こんにちは。奈良県在住3児の母、整理収納アドバイザー認定講師、オフィスミカサの長野ゆかです。
幼稚園、小学校、PTA、子育てサークル、社会福祉協議会、グランフロント大阪、多数開催をご依頼いただいてきた本講座ですが、今回は公文教育研究会京滋奈北陸エリア様からご依頼いただき、京都で開催いたしました。

先生資格を持つ教育のプロの集まりで講座を開催

そうです。「くもん、いっくもん♪」の、あのくもん教室です。しかも事務局開催なので参加対象者が、教室を開く予定の方々と社員様。教育のプロばかりだったんです。そこで今回は、いつもの「片づけなさい」は、言っちゃダメ!講座の、プログラム結構カスタマイズしました。
わが子に片づけを教えたい保護者(特に母親)視点での講座の開催とは、違います。
タイトルも、「子どもの片づけ力を育てたい保護者のための、子育て片づけ講座」ではなく、今回は「片づけ力と、こどもの自立、大人の関わり方講座」となりました。

こどもの「自立」と片づけ。くもんでも大切にされている概念。

アンケート
「自習する態度と方法。これを学力と同時に身につける。そして子どもの自立。」くもんの目指す家庭教育にはこのような内容があるそうで、まさに「自立=片づけからのアプローチ」という部分で内容が合っていたそうです。講座の前から非常に共感いただいていました。保護者向けにも「自立」をキーワードに開催しているこの子育て片づけ講座ですが、以前にある学校の校長先生からも講座終了後「自立と片づけ」に関して、なるほど~とお声をいただいたこともあり、教育関係の方には、また違う部分でとても深く納得いただくものだなと思いました。

アンケート、一部抜粋してご紹介いたします。

ST様

毎日毎日片づけなさいと怒り、ストレスの日々だったので、声かけの仕方、動機づけをしないといけないと思いました。自分で決断する様子を見守りながら、思いやりを伝え、整理から始めたいと思います。

NN様

お片づけ、整理などを通じて本当の意味での自立を子どもに教えることができると思いました。
もう少し子どもの目線に立って行動しようと思いました。親への信頼は大事ですね。

NS様

整理整頓が違うことは知っていましたが、収納、片づけという定義があるとは思わなかったです。
判断力、決断力をつけるというのも驚きでした。片づけの感覚が人によって違うというのも普段家で感じていることが例としてあがったので、その通りと思いました。
子どもへの声のかけ方。教室でも具体的に声かけをしていきたいと思います。
片づけと一言ですがとても深かったです。勉強になりました。

OR様

子どもの特性を見極めて、(片づけに関して)一人一人にふさわしい声かけをすることが大人として大切だと教えていただきました。
片づけは子育て世代の親にとって最も関心の高い、学力にとても影響することだと思いました。整理収納は以前より関心のあった分野なので、機会があればまた学びを深めたいと思います。

KK様

普段から家が片づいた状態でありたいと思い、私がいつも片づけをしている状態です。反面子どものおもちゃが増え続け、本当に最近困っていました。
自分が片づけたいため、子どもに片づけをさせることがあまりありませんでした。まずは子どもが片づけをできる環境を作ることが大事だと思いました。
そして、その片づけによって、育まれる力があることをしりました。将来的なこと、強いては人を大事にできる力も身につく。片づけの大きな力を知ることができました。

片づけの話で、まさかウルウルするとは思いませんでした。お子さんに子どもを教える過程の話は、本当にいい経験になると思いました。どんどんおもちゃが増えてしまう環境の中「大切にする心」を育てるため私も気を付けたいと思いました。

YS様

日ごろ、子どもの片付けのことでなぜできないかと悩んでいた。とても的確な答えが聞けて今後役に立つと感じたから。片づけは子どもができるかできないかという風に考えていましたが、今日の講座を聞いてまずは大人が子どもの生活行動パターンに合わせて、環境づくりをしてあげることが必要だと思いました。また片づけができることにより、モノを大事にする、人を大切にできる人間になっていけるのだと改めて感じました。

IM様

私のストレスはまさにこの片づけのストレス。片づけられない夫と子どもたちにイライラする毎日の原因は、実は私自身にあったのかと気づかせてもらいました。
子どもたちが片づけしやすい、片づけたいと思う環境づくりを今日からしていこうと思いました。
とても興味深く聞かせていただきました。片づけに関する「やってはいけないこと」を全てやってしまっていた自分を反省しました。ちょうど小学5年の男の子、我が子の片づけを考えていた時期でもあり、参考にさせてもらえることばかりです。ありがとうございます。

KS様

片づけは人間育成にとても影響することであると実感しました。
こどもの行動範囲と生活動線に配慮することを今日から活用していきたいと思います。
素敵な公演をありがとうございました。教室開催をした場合のレイアウト、その他とても楽しみになりました。学習しやすい環境の整備、楽しみです。

TY様

とても興味のある分野だったのですが、さらに子どもへのアプローチの仕方も学べてよかったです。
長野さん自身の子どもさんの例も聞けて良かったです。片づけを教える過程でのお子さんとの経験のお話は感動しました。子どもの学習机の整理の仕方参考になりました。
とても分かりやすくてよかったです、ありがとうございました。
高齢になると物が増えていくというお話は、自分自身日々実感しています。

HS様

子どもの片づけ力は親の伝え方次第。自分自身の態度を反省するとともに、大切な力を身に着けることできることがよくわかりました。反省点がたくさん見つかり、受講できて本当によかったと思います。ありがとうございました。

TS様

片づけは身近で一生かかわっていくことであり、私自身日々どうすればよいのかを悩むことが多くあります。片づけについて教わったことが今までなかったので、とても良い機会をいただき感謝しています。
今まで収納をどう工夫するかを考えることが多かったのですが、まずは整理するということを実践したいです。
整理収納アドバイザーの資格に興味があったので今日お話が聞けて良かったです。もっと詳しく学びたいと思いました。主婦・母目線で無理のない実践方法をお話いただき、とても参考になりました。

SM様

自分も片づけが苦手で、子どもに「お母さんてほんとに整理下手だよね」といわれたばかりです(笑)
数か月前に、他の先生から、整理収納アドバイザーの講座を受講しましたがなかなか実行できていません。
今回の講座はとてもよかったです。子どもを絡めてのアプローチは、自分のモチベーションが上がります。

ST様

毎日毎日片づけなさいと怒り、ストレスの日々だったので、声のかけ方から、動機づけをしないといけないと思いました。

────────────────────────────

<事務局様よりご感想>

ご参加いただいた皆さまからは大好評をいただきまして(社員からも大好評でした)成功を収めることができたと思っております。

片付けというテーマではありましたが長野さんのお話は子どもたちの成長に携わる私どもにとりまして普遍的なものを教えてくださいました。
子どもの目線に立つ、できることから取り組ませる、子どもの自主性を重んじる、できたら誉める…などなど口で言うのは簡単ではあるものの、なかなか実行すること、継続することが難しいことの大切さを片付けという切り口で教えていただいたと思います。

本当にありがとうございました。
また、機会がございましたらぜひ長野さんのお話をお聞きしたいと思っております。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

────────────────────────────

こちらこそ、よろしくお願いいたします。

アンケートにいただいた、ご質問の回答は3級講座に全てあります♪

・中高生への片付けの教え方・子どもの思い出の作品の片づけ方・使い終わった教科書の保存期間
・ワンアクションの具体的な事例・不要だけど要らないものの処分の仕方、精神面での考え方
・小学3年生、幼児へのアプローチとの違い方法・いるいらないの判断基準・選び方・子ども部屋の場所等

これらの質問は、時間がなくて割愛している部分で、3級講座のプログラムに入っているんですよ~。3級は特に少人数でみなさんのご質問にしっかりお答えできる時間作っています。もしよかったらいらしてくださいね。

先生たちにこどもの片づけ力の大事さを知ってもらえたら、片づけ上手な子が増えるきっかけに

主催者様のご希望と合わせて、私自身も教育のプロであるみなさんに、片づけの何を知っていただいて、どうなってほしいのか、講座のメッセージを今回とても考えました。
結果、ここに集まる方は、たくさんのお子さんに学習を教える人たち。片づけ教育も広げていただける大チャンスに間違いない!と思い、子どもたちの片づけ力の大切さを知っていただけるように、80分講座を実施させていただきました。
教室にいらっしゃるお子さんを想定しながら、ご自身のお子さんのことも思い浮かべてくださっていらっしゃる方も多かったご様子です。でも、子どもを預ける身としては、先生の母としての視線や経験をふまえて、片づけや子育て教育を考えてくださることも、ありがたいなと思いました。

子どもの教育の関わるみなさんと、お話させてもらうことでの気づき

私は「子育て片づけの専門講座」として、整理収納アドバイザー3級認定講座プログラムを作成しています。これは、一人の母親として、子どもの片づけ力に悪戦苦闘してきた経験、またお子さんの片づけサービスからの経験、そして整理収納アドバイザー認定講師という片づけの考え方ノウハウからできています。

つまり、私は子育てのアドバイザーや教員ではないので、母親としての片付け視点が果たして教育現場にいるプロにどう評価されるのか、という不安な部分もありました。
だから、教育のプロである方々のこうしたご感想は「この内容でやっぱりすべての大人・子どもに通じるんだ」という自信につながりました。

またいただくご質問や「○○ってどう思われます?」「こういう傾向ありますよね」「私の経験でこう思うんです」といった、子どもの片づけ力のお話は、非常に深く「そういう視点もあるんですね!なるほど」と、私自身もまた1つ深い学びにつながりました。
今後はこうした機会も、ご依頼があれば積極的にお受けできればと思います。みなさま本当にありがとうございました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です